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Copilotにファイルを読み込ませる方法|アップロードできないときや上限の解決策

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Copilotにファイルを読み込ませる方法|アップロードできないときや上限の解決手順

Copilotにファイルを読み込ませようとしたのに、アップロードできない。

しかも上限っぽいエラーやセッション切れが出て、何から潰せばいいのか迷いますよね。

この手のトラブルは、容量制限、ファイル形式、複数ファイルの読み込み条件、OneDrive参照とチャット添付の違い、EdgeでのPDF要約の挙動、セキュリティ設定あたりが原因になりがちです。

この記事では、Copilotでファイルを読み込ませるときに起きやすいアップロードできない問題を、上限の考え方から手順まで、あなたが再現チェックできる形で整理します。

最終的な仕様は更新されることもあるので、正確な情報は公式サイトもあわせて確認してください。

この記事のポイント
  • アップロードできない原因を最短で切り分ける手順
  • 容量上限と複数ファイル時の落とし穴
  • PDFが要約できない・セッション切れの対策
  • セキュリティや保存・削除の考え方
  1. Copilotにファイルを読み込ませる方法|アップロードできない・上限の原因整理
    1. 対応形式とサイズ上限を確認
      1. まず「公式の前提」を押さえる
      2. “上限チェック”を最短で終わらせるコツ
    2. アップロードと読み込みができない原因
      1. まず「アップロードができない」の定義を揃える
      2. 切り分けの基本は“比較”
    3. 複数ファイルの読み込みにおける容量や上限の注意
      1. “合計容量”だけ見てるとハマる
      2. 安定させる“投げ方”の鉄板
    4. セッション切れで失敗する例
      1. セッション切れは“静かに起きる”
      2. 復旧のコツは“軽い順にリセット”
    5. PDFが要約できないときの対策
      1. 要約だけ失敗する場合
      2. 読み込みも失敗する場合
      3. PDFは「見た目」より「中身の構造」が大事
    6. セキュリティでブロックされる条件
      1. “ブロックされてるかも”の見分け方
    7. 保存データの削除タイミング
      1. 「保存される」と「共有される」は別
  2. Copilotにファイルを読み込ませる際アップロードできないときや上限の解決手順
    1. チャットでのアップロード手順
      1. 私がやっている手順(失敗しにくい順番)
      2. “通ったのに内容が反映されない”ときの対処
      3. 失敗ログが取れないからこそ“メモ”が効く
    2. OneDrive参照との違い
      1. あなたが迷うポイントはだいたいここ
      2. 精度の話をするなら“情報の整え方”が勝つ
    3. Copilotにファイルを読み込ませる際アップロードできないときや上限の最終チェック
      1. 「今すぐ直したい人」向けの最短ルート
      2. 最後に:断定より“再現性”を取りに行こう

Copilotにファイルを読み込ませる方法|アップロードできない・上限の原因整理

まずは「どこで」「何を」「どの形で」読み込ませているかを分解すると一気に楽になります。

Copilotは、チャットに直接添付するケース、OneDrive上のファイルを参照するケース、(法人向けなど)別のCopilot機能でソースとして扱うケースで、上限や挙動がズレることがあるためです。

対応形式とサイズ上限を確認

最初に確認したいのは、アップロード先のCopilotが対応している形式と、サイズや個数の上限です。

ここがズレていると、どれだけ再試行しても通りません。

まず「公式の前提」を押さえる

私が最初に見るのは、Copilotのファイルアップロード仕様の一次情報です。

検索して出てくる体験談は参考になる一方で、機能の更新で話がズレることがあるんですよね。

だから「あなたの環境が何を許可していて、どこまでが上限か」を、公式の説明と照らして確認すると早いです。

会話に添付できるファイル形式や、会話あたりのアップロード数、サイズの目安は、公式ページにまとまっています。(出典:Microsoft サポート「Microsoft Copilotでのファイルのアップロード」

最初の5分で見るチェック項目

チェック項目よくある目安つまずきポイント
ファイル形式PDF / DOCX / XLSX / PPTX、画像、TXT/CSV/JSON/MD など旧形式や特殊拡張子、Officeの古い形式で失敗
ファイルサイズ機能や環境により上限が変わる(小さくても失敗することあり)上限超え以外に、ブラウザ・権限・ネットワークでも落ちる
同時アップロード数会話あたりの上限が設定される場合あり複数を一気に投げて最後だけ失敗、など
保存期間一定期間保持後に自動削除される設計社内規定や運用ルールと噛み合っていない

数字は環境やプラン、機能の種類で変わることがあるので、上限の数値はあくまで一般的な目安として扱ってください。

断定よりも「自分の環境ではどの上限に当たっているか」を確認するほうが、再発防止につながります。

“上限チェック”を最短で終わらせるコツ

ここ、地味に重要なんですが、上限の確認は「失敗するファイルで頑張る」のが一番遠回りです。

おすすめは、比較用に“通るファイル”を1つ用意すること。

たとえば、数KBのTXT(メモ帳で作ったやつ)や、1ページの軽いPDFです。

これが通るなら、あなたの環境は「機能自体は使える」可能性が高い。

逆にこれすら落ちるなら、サイズ以前に、ログイン状態やネットワーク、権限の問題を疑ったほうが早いです。

また、ファイルサイズは同じでも「中身が重い」ケースがあります。

たとえばPDFで、画像が大量に埋め込まれている、フォントが埋め込みまくり、ページ数が多い、図表が巨大…みたいなやつ。

見た目は数MBでも、処理負荷が高くて途中で失敗することがあるんですよ。

そういうときは、章ごとに分割してアップロードしたり、画像を圧縮したり、最初は必要ページだけ抜き出すのが効きます。

補足として、普段のCopilot活用の全体像を押さえたい場合は、内部リンクとして以下も参考になります。

仕事が速くなるCopilotのおすすめの使い方実践テク大全

アップロードと読み込みができない原因

アップロードと読み込みができないとき、私は「ファイル起因」と「環境起因」に分けて見ます。

ここ、気になりますよね。

ファイル起因で多いもの
  • 対応形式ではあるが、実体が壊れている(保存や変換で破損)
  • ファイル名に特殊文字が混ざっていて弾かれる(記号、絵文字など)
  • PDFが画像PDFで、中身がテキストとして扱えない
環境起因で多いもの
  • サインイン状態が不安定(アカウント切り替え直後など)
  • ブラウザ拡張・追跡防止・Cookie制限でアップロードが失敗
  • 社内ネットワークやプロキシでファイル送信がブロック

まず「アップロードができない」の定義を揃える

ひと口に「できない」と言っても、実際はパターンが分かれます。

たとえば、以下のような症状が考えられるのです。

  1. ファイル選択はできるけど送信で落ちる
  2. 送信はできたっぽいけど解析が進まない
  3. 途中まで進むのに最後で失敗する
  4. アップロードは完了するのに質問すると無視される、

症状が違うと、疑うべき原因も違うんですよ。

切り分けの基本は“比較”

実務では、いきなり難しく考えずに「同じファイルを別ブラウザ」「別ファイルを同じ環境」「別ネットワーク」で三角測量すると、原因に近づきやすいです。

私はだいたい次の順でやります。

私の切り分け手順(早い順)
  • 別ファイル:軽いTXTや小さめPDFは通るか
  • 別ブラウザ:Edge→Chrome、またはその逆で変化するか
  • 別ネットワーク:社内Wi-Fi→スマホテザリングで変化するか
  • 別アカウント:個人アカウントと職場アカウントで差が出るか

ここで「別ネットワークで直る」なら、社内プロキシやDLP、ゲートウェイの制限の可能性が高いです。

「別アカウントで直る」なら、権限設定やライセンス、管理者ポリシーの差の可能性が出てきます。

原因が見えてくるだけで、無駄な再試行が減ってかなりラクになりますよ。

機能面で「そもそも今の環境では使えない」というケースもあり得ます。

Copilot側で障害や仕様変更が起きることもあるので、最終的な判断は公式サイトや管理者の案内も確認してください。

複数ファイルの読み込みにおける容量や上限の注意

複数ファイルの読み込みは便利ですが、上限の見え方が一気にややこしくなります。

理由はシンプルで、上限が「1ファイルあたり」「合計容量」「同時選択数」「会話あたり」など複数の軸で存在するからです。

特に多いのが、合計容量はOKでも、1つだけ上限を超えているパターンと、個数はOKでも、内部処理の都合で一部だけ失敗するパターンです。

複数ファイルで失敗しやすい運用
  • 大量のファイルを一気に添付して、途中で読み込みが止まる
  • 表計算とPDFと画像を混ぜて、解析が不安定になる
  • 同じ会話で長時間やり取りしてから、最後に追加添付する

“合計容量”だけ見てるとハマる

複数ファイルのときに一番多い誤解が、「全部足して上限以下ならOKでしょ?」ってやつです。

実際は、各ファイルの個別上限に当たることがあるし、同時処理の上限に当たることもあります。

さらに、ファイルの種類がバラバラだと解析パイプラインが変わって、同じ容量でも失敗しやすくなることがあります。

ここ、体感でも差が出ます。

安定させる“投げ方”の鉄板

おすすめは、最初は2〜3ファイルに絞って通るか確認し、通ったら段階的に増やすやり方です。

効率が悪そうに見えて、結果的に最短で安定します。

私はだいたいこうします。

複数ファイルを安全に読み込ませる流れ
  • 1つ目:軽いファイルで“環境が生きてるか”確認
  • 2つ目:本命ファイルを1つだけ添付して、要点抽出ができるか確認
  • 3つ目:関連ファイルを追加する(最大でも2〜3個ずつ)
  • 最後:比較や統合など“重い指示”は最後に回す

あと地味に効くのが「目的を絞る」ことです。

複数ファイルを渡した瞬間に「全部要約して比較して表にして」みたいに詰め込むと、処理が失敗しやすくなります。

まずは“読めてるか”だけ確認して、次に“要約”、最後に“比較”という順に分けると成功率が上がるでしょう。

セッション切れで失敗する例

セッション切れは、意外と「ファイルが悪い」と誤解されやすい落とし穴です。

長時間放置していたタブ、別アカウントのサインイン、VPNの切り替え、社内ネットワークの再認証などで、裏側のログイン状態だけ期限切れになることがあります。

私が現場でよく見る「セッション切れっぽい症状」はこんな感じです。

  • アップロードが0%のまま止まる
  • 何度やっても同じタイミングで失敗する
  • 別の操作(検索や通常チャット)はできるのに、添付だけ落ちる

セッション切れは“静かに起きる”

厄介なのは、セッション切れってエラーメッセージが親切じゃないことが多い点です。

「もう一度お試しください」みたいな一言だけで、原因が何か分からない。

しかも、チャット本文のやり取りはできるのに、添付だけダメ、みたいな中途半端な壊れ方をすることがあります。

ここで沼ります。

復旧のコツは“軽い順にリセット”

対策は、まずサインインし直し、次にタブの再読み込み、それでもダメなら一度ブラウザを閉じて再起動、最後に別ブラウザで再現するか確認、の順がおすすめです。

私はさらに、次のチェックも入れます。

セッション切れ疑いの追加チェック
  • シークレット(プライベート)ウィンドウで試す(拡張機能の影響を切れる)
  • アカウントが複数ログイン状態なら、一度ログアウトして1つに絞る
  • 社内SSOの場合、ポータル側で再ログインが必要か確認する

それでも直らないときは、セッション切れではなく、ネットワーク制限や権限の可能性もあります。

ここで「軽いTXTも通らない」のなら、ファイル側の話ではなく環境側を疑ってOKです。

PDFが要約できないときの対策

PDFが要約できないときは、「アップロードはできるけど要約だけできない」のか、「そもそも読み込み自体ができない」のかで対処が変わります。

要約だけ失敗する場合

PDFの中身が画像スキャン中心だと、テキスト抽出がうまくいかず要約が崩れやすいです。

可能なら、OCR済みPDFにする、テキストをコピーできる状態にする、章ごとに分割して渡す、などが効きます。

読み込みも失敗する場合

サイズ上限やセッション切れ、ブラウザ側の制限が絡んでいることが多いです。

PDFだけがダメなら、同じPDFを別の形式(DOCXなど)に変換して試すのも手です。

PDFは「見た目」より「中身の構造」が大事

ここ、かなり重要なんですが、PDFって“文章っぽく見える”だけで、実態が画像の寄せ集めだったり、文字がバラバラに配置されていたりします。

そうすると、要約以前に「文章として読めない」状態になります。

たとえば、スキャンした契約書、写真PDF、デザイン優先の資料(文字が図形扱い)などは、要約が弱くなりがちです。

対策としては、まず「PDFのテキストが選択できるか」を見てください。

ドラッグして文字が選べないなら、画像PDFの可能性が高いです。その場合は、OCRをかけるか、元データ(WordやPowerPoint)があるならそっちを使うのが一番早いです。

要約の成功率を上げる渡し方
  • 最初は対象ページを絞る(1〜3ページなど)
  • 章ごとに分割して「この章だけ要約」から始める
  • 表が多いなら「表の項目と数値だけ抜き出して」など目的を限定する
  • 結論が欲しいなら「結論→根拠→注意点の順で」など出力形式を指定する

機密情報を含むPDFは、アップロード前に社内ルールや契約上の取り扱いを必ず確認してください。

最終的な判断は専門家や管理者に相談するのが安心です。

セキュリティでブロックされる条件

セキュリティ起因のブロックは、ユーザー側で原因が見えにくいのがやっかいです。

たとえば、組織のDLP(情報漏えい対策)やプロキシがファイル送信を制限していたり、アカウント権限でアップロード機能そのものが無効化されていたりします。

ここは無理に突破しようとせず、次の順で確認するのが安全です。

  • 同じアカウントで、別端末・別ネットワークでも再現するか
  • 個人用アカウントと職場アカウントで挙動が違うか
  • 管理者に「Copilotのファイルアップロードが許可されているか」を確認する

特に法人環境では、権限設定で「誰がアップロードできるか」が制御されることがあります。

ここを確認できると、遠回りが減りますよ。

“ブロックされてるかも”の見分け方

セキュリティで止まっているときは、ユーザー側でできることが限られます。

ただ、見分けるサインはあります。

たとえば、社内ネットワークだと失敗するのに、スマホ回線だと通る。

あるいは、同僚のアカウントだと通るのに自分だけ通らない。

こういう差が出るなら、設定やポリシーの影響が濃いです。

やってはいけないこと
  • 社内ルールに反して、許可されていない経路(私物クラウドなど)へ機密ファイルを移す
  • 権限の回避を目的に、勝手に設定変更やツール導入をする
  • 著作権・秘密保持のある資料を、用途不明のままアップロードする

正直、この領域は「技術でどうにかする」より「運用で事故らない」が正解です。

困ったら、IT管理者や情報システム部門に状況(いつ、どこで、何を、どうしたら失敗するか)を整理して相談するのが最短です。

保存データの削除タイミング

ファイルをアップロードすると、一定期間保管されてから自動削除される設計になっているケースがあります。

一方で、機能によって保存先や扱いが異なることもあるため、「どのCopilotに、どうアップロードしたか」で整理するのが大事です。

注意しておきたいポイント
  • 保存期間は機能やサービスで異なる場合がある
  • 削除は自動だけでなく、手動で消せる導線がある場合もある
  • 組織のルール(個人情報・機密・著作権)と衝突しない運用が必要

「保存される」と「共有される」は別

ここもよく混ざるんですが、ファイルが一定期間保存される設計だとしても、それが「他人に共有される」とは限りません。

ただし、どこに保存され、誰がアクセスできる設計かは機能によって違い得るので、そこは必ず公式の説明と、組織の運用(管理者のポリシー)で確認が必要です。

特に、個人情報や機密情報を扱うなら、アップロード前に「アップロードしていい情報なのか」を確認するのが鉄則です。

私は、社内で使う場合は“アップロードOKな資料”を最初から整備しておくのが一番強いと思っています。

たとえば、社内ルール、テンプレ、公開済み資料、匿名化したデータ、などですね。

運用でラクになる小ワザ
  • 社内で「アップロードしてOKな資料の置き場」を用意しておく
  • 機密が混ざりやすい資料は、要約用に“公開版”を別で作る
  • 会話ログや添付ファイルの扱いを、チームで共通認識にする

データの取り扱いは、費用や契約、法務、セキュリティにも関わる領域です。

正確な情報は公式サイトをご確認ください。

社内規程がある場合は、最終的な判断は専門家や管理部門に相談してください。

Copilotにファイルを読み込ませる際アップロードできないときや上限の解決手順

ここからは「どう直すか」を手順化します。

ポイントは、闇雲に試すのではなく、再現性のあるチェックで原因を絞ることです。

あなたの環境で“通る条件”が分かれば、上限にもセッションにも振り回されにくくなります。

チャットでのアップロード手順

チャット添付で読み込ませる場合は、操作自体はシンプルです。

ただ、失敗するときは「操作」ではなく「前提条件」に原因があることが多いです。

私がやっている手順(失敗しにくい順番)

  1. まず小さいTXTや軽いPDFでアップロードが通るか確認する
  2. 通ったら本命ファイルを1つだけ添付して試す
  3. 複数ファイルにしたいなら、2〜3個に増やして挙動を見る
  4. 要約・抽出・比較など、目的を1つに絞って指示する

添付した直後は、いきなり複雑な指示よりも「このファイルの要点を3つ」「表にして」など軽い処理で読み込みが完了しているか確認すると安定します。

“通ったのに内容が反映されない”ときの対処

アップロードは成功したように見えるのに、Copilotがファイル内容を前提に答えてくれないことがあります。

これ、あるあるです。

原因としては、まだ解析中だったり、会話の文脈が散らかっていて参照が弱くなっていたり、複数ファイルのうちどれを見てほしいかが曖昧だったりします。

私がよくやるのは、まず「このファイルの概要を3点で」みたいな軽い確認を挟むこと。

そこでズレた答えが返ってくるなら、ファイル参照がうまくいっていない可能性が高いです。

その場合は、いったん会話を分ける(新しいチャットで同じファイルを投げる)だけで直ることもあります。

セッションの状態が悪いときは、会話を引きずるほど悪化しがちなんですよね。

失敗ログが取れないからこそ“メモ”が効く

原因が追いにくいときほど、手元でメモを残すと早いです。「いつ」「どのブラウザ」「どのネットワーク」「ファイルサイズ」「何個同時に投げた」「エラー文」だけ書いておく。

これだけで、再現チェックが爆速になりますし、管理者に相談するときの説明も一気にラクになります。

もし「アップロード中にエラーが発生しました。もう一度お試しください。」のようなエラーが続くなら、セッション切れやブラウザ環境、ネットワーク制限の線が濃いです。

前半で触れた切り分けを順に当ててみてください。

OneDrive参照との違い

「ファイルを読み込ませる」という意味では同じでも、OneDrive参照とチャット添付は体験が別物です。

OneDrive側は、ファイルがクラウドにあり、権限や共有状態が整っている前提で動きます。

私の体感としては、社内で運用するならOneDrive参照のほうが再現性が高いケースがあります。

逆に、手元の一時ファイルをサクッと見せたいならチャット添付が速い、という住み分けがしやすいです。

OneDrive参照が向いている場面
  • チームで同じファイルを元に作業する
  • ファイル参照を繰り返す(継続作業)
  • 権限や共有ルールを統一したい

あなたが迷うポイントはだいたいここ

OneDrive参照が絡むと、「アップロード」という言葉の意味がぶれます。

チャット添付は“会話に添付する”動きですが、OneDrive参照は“クラウド上のファイルを指して参照する”動きです。

なので、ローカルにあるファイルを見せたいのに、OneDrive側では見つからない、みたいなズレが起きやすい。

これは仕様というか、前提が違うだけなんですよね。

精度の話をするなら“情報の整え方”が勝つ

Copilotの当たり外れを減らすなら、参照する資料の作りがめちゃくちゃ効きます。

たとえば、見出しが整理されている、表は列名がちゃんとある、略語が定義されている、など。

逆に、スクショ貼り付けだらけ、列名が月名だけ、注釈がバラバラ…みたいな資料は、AI側が迷いやすいです。

だから私は、チームで使うなら「AIに読ませる前提の資料」を1つ作るのがおすすめだと思っています。

作ると言っても大げさじゃなくて、用語集と目的、最新日付、責任者、参考リンク(社内)を添えるだけでも全然違いますよ。

Copilotの精度や“当たり外れ”を減らす観点では、参照させる情報を整えるのが効きます。

挙動の癖も含めて理解したい場合は、以下の記事も役立つはずです。

Copilotの性能が悪いと感じる理由と向き合い方

Copilotにファイルを読み込ませる際アップロードできないときや上限の最終チェック

最後に、ここまでの内容を「最終チェックリスト」としてまとめます。

Copilotでファイルを読み込ませるときにアップロードできない場合、上限の問題なのか、環境やセキュリティの問題なのかを切り分けできれば、解決まで一気に近づきます。

最終チェックリスト
  • 形式:対応形式か、ファイルが破損していないか
  • 上限:1ファイル / 合計容量 / 同時個数のどれに当たっていそうか
  • セッション:サインインし直し、タブ再読み込みで改善するか
  • 環境:別ブラウザ・別ネットワーク・別端末で再現するか
  • 権限:職場アカウントの制限や管理者設定で止められていないか
  • データ取り扱い:個人情報・機密・著作権の扱いがOKか

「今すぐ直したい人」向けの最短ルート

あなたが今すぐ直したいなら、私は次の順で動くのが一番早いと思います。

  1. 軽いTXTを添付して通るか確認
  2. 通らないならブラウザを変えるかサインインし直す
  3. それでもダメならネットワークを変える(可能ならスマホ回線で試す)
  4. 職場アカウントなら管理者に権限とポリシー確認

ここまでやって「原因が上限なのか、環境なのか、権限なのか」がほぼ確定します。

最後に:断定より“再現性”を取りに行こう

上限や対応形式などの仕様は、アップデートで変わることがあります。

だからこそ、断定で殴るより「あなたの環境で再現する条件」を見つけるのが勝ちです。

この記事のチェックを順にやれば、少なくとも“同じところで毎回詰まる”状態からは抜け出せるはずです。

上限や対応形式などの仕様は、アップデートで変わることがあります。

正確な情報は公式サイトをご確認ください。

もし「目的に合わせた指示(プロンプト)」の作り方も整えたいなら、議事録の作り方ですが考え方は共通なので、以下の記事もおすすめです。

Copilotの議事録作成プロンプト例|音声やTeams以外も網羅した実践ガイド

この記事を書いた人

国立大学を卒業後、2022年から2025年まで地方自治体(市役所)で勤務。
行政現場での実務を通じて、「テクノロジーが人の生活を支える力」に関心を持つ。
現在はフリーライターとして、生成AI・テクノロジー・働き方・キャリアを中心に執筆中。

「専門知識をやさしく、実生活に落とし込む」
をテーマに、公的データや一次情報をもとにした記事制作を心がけています。

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