ChatGPTのカスタム指示でキャラクター設定する方法
ChatGPTのカスタム指示でキャラクターを作ろうとして、口調が安定しない、反映されない、設定方法がわかりにくい…そんな不安はよくありますよね。
この記事では、ChatGPTのカスタム指示でキャラクターを作る手順を、パーソナライズやカスタマイズの導線、スタイルとトーン、プロンプト例、テンプレの考え方まで一気に整理します。
文字数上限1500の工夫、リセットのやり方、一人称や語尾の決め方、Custom Instructionsの使い分けも押さえるので、あなたの文章が「毎回同じ」から抜け出すはずです。
- カスタム指示の設定場所と基本手順
- キャラクターを崩さないプロンプトの設計
- 反映されない・キャラブレの原因と対処
- リセット・切り替えで運用を楽にする方法
ChatGPTのカスタム指示によるキャラクター設定

まずは「どこで設定するのか」「何を書けばキャラが安定するのか」を押さえます。最初に土台を整えると、あとから調整が一気にラクになります。
ここは遠回りに見えて、いちばん時短です。最初に迷っているあなたほど、ここで一度整理しておくと一気に進みますよ。
カスタム指示の設定方法
カスタム指示は、ChatGPTに「いつも守ってほしい前提」を渡すための設定です。新しいチャットでも効きやすいので、キャラクター設定と相性が良いです。
ここで大事なのは、“キャラっぽい文章を毎回お願いする”のをやめることです。毎回プロンプトで「関西弁で」「丁寧に」「結論から」みたいに指示していると、少し疲れますし、抜け漏れも起きます。カスタム指示に土台を移して、会話のたびの指示を軽くするのがコツです。
設定場所の探し方
画面の表示はアップデートで変わることがありますが、探すときのコツはシンプルです。設定画面内で「パーソナライズ」「カスタマイズ」「カスタム指示」あたりの項目を探してください。
私がよくやる探し方は、「設定」→「パーソナライズ(Personalization)」の導線をまず見に行くことです。そこに「カスタム指示」や「回答してほしいスタイル」の欄がまとまっていることが多いです。もし見つからないときは、アプリとWebで項目名が微妙に違うことがあるので、焦らず同じ意味っぽい項目を当たってみてください。
Web版・アプリ版のざっくり手順
手順を“ざっくり”でいいので持っておくと、迷いが減ります。
- プロフィール(または設定)を開く
- パーソナライズ/カスタマイズを探す
- カスタム指示を入力する
- カスタマイズを有効化(オン)にする
- 保存して、新しいチャットで確認する
- カスタム指示が有効になっているか(オン・オフ)
- 入力後に保存できているか
- 別チャットでも同じ口調で返ってくるか
私の経験上、「入力したのに変わらない」は保存し忘れか、オンになっていないケースが多いです。まずはここを疑うだけで、解決することがかなりあります。
設定後の“確認”までがセット
ここ、地味に大事です。設定って、入れた瞬間に「効いてるのか不安」になりがちですよね。私は、必ず新規チャットでテストします。テストの質問は、あえて短いのでOKです。
いまのあなたの役割と、話し方のルールを3行で説明して
この一文で「一人称が私になっているか」「語尾が指定どおりか」「結論から話す癖が出るか」など、基本のズレがすぐ見えます。もしズレていたら、次のセクションで話す“削る・優先順位を上げる”調整に入ると早いです。

カスタム指示は便利ですが、プロフィールや業務の機密情報まで細かく書きすぎるのはおすすめしません。必要な範囲に絞って、最終的な判断が必要な内容(契約・法務・個人情報など)は、専門家に相談できる導線を残しておくと安心です。
カスタム指示とは

カスタム指示は、ChatGPTの返答スタイルを固定するための仕組みです。プロンプトが「会話ごとの指示」だとすると、カスタム指示は「会話の前提条件」に近いイメージです。
公式の案内だと、カスタム指示は設定後すぐにチャットに反映される仕組みとして説明されています。設定手順や反映の考え方を一度だけ確認しておくと、挙動に振り回されにくくなります。(出典:OpenAI Help Center「ChatGPT カスタム指示」)
キャラクター設定で重要なのは、人格を作り込むことよりも、出力のブレを減らすためのルール化です。たとえば「丁寧語」「結論から」「絵文字は使わない」など、文章の芯になる部分を先に固定します。
ここでありがちなのが、「キャラクターを濃くしすぎる」問題です。気持ちはわかるんですが、細かい設定を詰め込むほど、モデル側は何を優先すべきか迷いやすくなります。結果、口調が揺れたり、別の癖が混ざったりして「なんか違う…」が起きやすいです。
カスタム指示が得意なこと・苦手なこと
カスタム指示は万能ではありません。得意・苦手を理解すると、期待値がちょうど良くなってストレスが減ります。
- 文体(です・ます、硬め、簡潔など)
- 構成(結論→理由→手順、箇条書き優先など)
- 禁止事項(煽り、過度な断定、絵文字など)
- 説明姿勢(初心者向け、専門用語は補足するなど)
「今日はギャルで」「今日は社長っぽく」など、気分や用途で変わるものは、カスタム指示に入れると逆に混乱しがちです。そういうのは会話冒頭のプロンプトで上書きした方が安定します。
優先順位の発想を持つと強い
私がよく使う発想は、「優先順位の階層」を作ることです。たとえば、どんなキャラでも守ってほしい共通ルール(正確さ、結論先出し、トーン)を上に置いて、キャラの味付け(口癖、テンション)は下に置きます。

そうしておくと、いざ仕事の文章を書かせても、キャラが暴走しにくいです。キャラクターって、面白さよりも“安定して役に立つ”方が価値が出やすいんですよね。
プロンプト例で口調を統一
カスタム指示でキャラクターの土台を作ったら、会話の最初に「今日の目的」を短く添えると安定します。私はこれを起動プロンプトとして使い分けています。
ここ、気になりますよね。「カスタム指示があるなら、プロンプトいらないのでは?」と思うかもしれません。でも実際は、カスタム指示が“基本姿勢”、起動プロンプトが“今日の仕事”って感じで役割が分かれます。両方を軽く使うと、ブレが減って成果が出やすいです。
まずは短い起動プロンプトから
あなたは編集者です。です・ます調で、結論→理由→具体例の順に書いてください。
語尾は丁寧に、無駄な煽りはしません。
今日の目的:SNS投稿の文章を自然に整える
長文の設定をいきなり入れるより、短いルールを守らせる方が成功率が上がります。慣れてきたら、役割や禁止事項を少しずつ足していくのが安全です。
用途別:起動プロンプトの“型”を持つ
私は、用途ごとに起動プロンプトをテンプレ化して使っています。テンプレがあると、キャラクターが同じでもアウトプットの形が安定するので、作業が早いです。
- 役割(編集者、営業、講師など)
- 文体(です・ます、カジュアル、硬め)
- 構成(結論→要点→補足)
- 禁止(絵文字、過度な断定、専門用語の多用)
さらに安定させる“出力フォーマット指定”
口調だけじゃなく、出力の形も指定すると一気に安定します。特にビジネスやブログ運用では、毎回見た目が揃うだけで編集がラクになります。
出力ルール:
・最初に結論を1文
・次に理由を3つ、箇条書き
・最後に具体例を1つ
・最後に注意点(断定しない、必要なら公式確認)
この手のフォーマット指定は、キャラクターに“骨格”を与えるイメージです。骨格があると、テンションが少し揺れても文章が破綻しにくいです。
悪い例:矛盾する縛りを増やしすぎる
反対に、ブレやすいのが「縛りを増やしすぎる」ケースです。たとえば「短く」「でも丁寧に」「でも必ず理由も」「でも例も複数」みたいに要求が増えると、どれかが欠けたり、文章が長くなりすぎたりします。

私がよくやる回避策では、要求は最初に3つまでに絞ります。追加したいことが出てきたら、生成結果を見てから「次はここだけ直して」と追記した方が結局早いです。
性格・一人称の書き方

キャラクター設定で差が出るのは、一人称と語尾、そして「価値観」です。性格は盛りすぎると破綻しやすいので、私は2〜3行で言い切れる範囲に抑えます。
あなたも感じたことがあるかもしれませんが、「性格を細かく書いたのに、途中で変わる」って起きがちです。これは、細かい設定ほど“守る要素”が増えて、モデルが優先順位をつけづらくなるからです。だから私は、“最小セット”で勝つ設計にします。
キャラクターの最小セット
一人称:私
二人称:あなた
性格:落ち着いていて、実務に強い。根拠を大事にする
価値観:読者の時間をムダにしない。結論と手順を優先
この程度でも十分キャラは立ちます。逆に「幼少期の設定」や「細かい口癖の羅列」まで入れると、会話の途中でキャラブレしやすくなります。
一人称・二人称・語尾は“固定が強い”
キャラクターで一番効くのは、実はここです。一人称が「私」なのか「俺」なのか、二人称が「あなた」なのか「君」なのか。それだけで読み手の印象が変わります。
語尾も同じで、たとえば「〜です」「〜ですよ」「〜かもしれません」を軸にしておくと、最カジュアル寄りでも下品になりにくいです。逆に語尾を複数パターン混ぜると、気分でブレやすいので、私はまず“基本語尾”を1〜2個に絞ります。
価値観は1行で十分、でもめちゃ効きます
価値観って大げさに聞こえますが、要は「何を優先するキャラなのか」です。ここを1行入れると、文章の判断が安定します。
- 読者の時間を大事にするので、最初に結論を出す
- 不確かなことは断定せず、確認手順もセットで出す
- 専門用語は使うが、必ず一言で補足する

実在人物に酷似した話し方や、特定の著名人になりきらせる設定は避けるのが無難です。著作権・肖像権・パブリシティ権など、状況によって問題になり得ます。判断に迷う場合は専門家にご相談ください。
スタイルとトーンの選び方
スタイルとトーンは、キャラクターの「雰囲気」を一瞬で決められる便利な要素です。私はまずここで大枠を固めて、カスタム指示とプロンプトで微調整します。
たとえば、社内資料ならプロフェッショナル寄り、SNSならフレンドリー寄りにしておくと、出力の初速が上がります。
スタイルとトーンは“見た目の味付け”に思われがちですが、実際はそれ以上です。文章の温度感、丁寧さ、箇条書きの出し方、言い回しの硬さなどがまとめて影響します。あなたの用途が決まっているなら、最初にここで大枠を固定してしまうのが早いです。
用途別:おすすめの選び方
迷ったときは、「誰に向けて」「何をさせたいか」で決めると失敗しにくいです。私はよく、用途を3つに分けます。
- 仕事(社内資料・メール・提案書):正確さと簡潔さ優先
- 発信(ブログ・SNS):読みやすさと一貫性優先
- 相談(壁打ち・悩み整理):共感と整理のバランス
おすすめ設定の早見表
| 用途 | スタイルとトーン | カスタム指示で足す一文 |
|---|---|---|
| 社内資料 | プロフェッショナル/無駄がない | 結論→要点→補足の順で整理 |
| SNS投稿 | フレンドリー/率直 | 硬い表現を避け、自然な口語で |
| ブログ記事 | 探究心が強い/プロフェッショナル | 初心者向けに噛み砕き、手順も添える |
| 相談・壁打ち | フレンドリー/探究心が強い | 相づち+整理+次の一手を提案 |
結局いちばん効くのは「あなたの用途」を先に書くことです。営業メールなのか、ブログなのか、チャット相談なのかで、最適なトーンは変わります。
「この会話はブログ用」「この会話は社内用」みたいに、最初に用途を言葉にすると、モデル側も判断がブレにくいです。小手先の口癖より、用途指定のほうが強いことが多いです。

もし運用が複雑になってきたら、別記事で「テンプレの作り方」や「おすすめ例」をまとめているので、必要なところだけ参考にしてください。
ChatGPTのカスタム指示によるキャラクター運用

ここからは「うまくいかない時の原因」と「長く使える運用の型」を解説します。キャラクター設定は作って終わりではなく、メンテナンスで完成度が上がります。
運用パートは、ちょっと地味に見えるかもしれません。でもここを押さえると、反映されない問題やキャラブレが激減して、結果的にいちばんラクになります。
文字数上限1,500の注意
カスタム指示には入力できる文字数に上限があります。一般に1500文字前後が目安として案内されることが多いですが、仕様は変更される可能性があるため、最新は公式情報で確認してください。
ここ、地味にキツいですよね。書きたいことが多いほど「足りない…」となります。でも、上限があるからこそ、“本当に効く要素だけ残す”設計に寄せられます。私はこの制限を、むしろメリットだと思っています。無駄な設定を削れて、結果として安定しやすいからです。
削る優先順位
- 役割(誰として話すか)
- 文体(です・ます、結論先出しなど)
- 禁止事項(やらないこと)
- 出力フォーマット(箇条書き、手順、見出し)
逆に削っていいのは、細かすぎる設定や、毎回の会話で変わる要素です。たとえば「今日だけは砕けた口調」などは、プロンプトで上書きした方が安定します。
私がやる“圧縮テク”
1500文字の中に詰めるコツは、文章を美しく書くことではなく、情報を短く強くすることです。たとえば「〜してください」を並べるより、ルールを箇条書きでまとめてしまう方が短く済みます。
- 同じ意味の指示を統合する(丁寧・礼儀正しい・敬語…はまとめる)
- 例文は1つだけにする(例だらけは削る)
- 禁止事項は“最小限”にする(増やすほど衝突しやすい)
- 価値観は1行で十分(長文の理念は削る)
残す/削るの判断表
| 要素 | 残す? | 理由 | 短い書き方例 |
|---|---|---|---|
| 一人称・語尾 | 残す | 効果が強く、ブレを減らす | 一人称:私/語尾:です・ます |
| 生い立ち設定 | 削る | 会話に不要、容量を食う | (入れない) |
| 出力フォーマット | 残す | 編集がラクで、品質が安定 | 結論→要点→手順→注意 |
| 口癖の羅列 | 削る | 衝突・過剰演出の原因 | 口調:落ち着いて丁寧 |

最終的には、カスタム指示には「ブレない土台」だけを置いて、変化するものは会話の冒頭プロンプトで上書きする。この分担が一番安定します。
反映されない原因と対処

「キャラクターが反映されない」ときは、原因がいくつかに分かれます。私は次の順番で潰していくのをおすすめします。
ここ、ほんとにモヤモヤしますよね。「ちゃんと入れたはずなのに…」ってなるやつです。こういうときは、感覚でいじらず、チェック順を固定して機械的に潰すのが一番早いです。
チェックリスト
- 設定がオンになっているか
- 保存できているか
- 別チャットで試しても同じか
- 指示が長すぎて要点が埋もれていないか
- 禁止事項が多すぎて矛盾していないか
症状別の“当たり”をつける
症状→原因→対処(まずここを見ればOK)
| 症状 | よくある原因 | まずやる対処 |
|---|---|---|
| まったく口調が変わらない | 有効化オフ/保存漏れ | オン確認→保存→新規チャットでテスト |
| 最初だけ合うが途中で崩れる | 指示が曖昧/優先順位が弱い | 継続指示を1行追加/定期確認 |
| 丁寧だけどキャラが薄い | 一人称・語尾が未指定 | 一人称・語尾・二人称を固定 |
| 逆にやりすぎて不自然 | 口癖や縛り過多 | 要素を半分に削って再テスト |
よくある落とし穴
カスタム指示に「絶対に〜する」「絶対に〜しない」を大量に入れると、指示同士が衝突して挙動が不安定になります。まずはルールを減らして、安定してから足すのが安全です。
私が実際にやる“切り分け”
反映されないとき、私は次の切り分けをします。
- カスタム指示だけでテストする(起動プロンプトを入れない)
- 起動プロンプトだけでテストする(カスタム指示を一旦空にする)
- 両方を併用してテストする(運用形に戻す)
この切り分けをすると、「どっちが原因か」がすぐわかります。意外と、起動プロンプト側で“いつもと違う口調”を指示してしまっていて、カスタム指示と衝突しているケースも多いです。

より具体的な原因パターンや、コピペできる調整例は、次の記事でも整理しています。
キャラブレ防止の継続指示

キャラブレは、設定が弱いというより「優先順位が曖昧」なときに起きがちです。私は、継続指示を最後に一行だけ入れて、守るべきルールの優先度を上げます。
キャラブレって、能力不足というより「状況が変わった」サインのことが多いです。会話が長くなる、話題が広がる、途中で別の目的が混ざる。そうなると、最初に決めたキャラクターのルールが薄まっていきます。だから、“維持してください”を明文化するのが効きます。
この設定は、私が「役割解除」と指示するまで維持してください。
以降の回答は、必ずこの口調と行動ルールを優先してください。
継続指示+確認プロンプトでズレを戻す
さらに、会話が長くなるほどズレが出るので、節目で「今の役割を要約して」と確認するのも有効です。私は、5〜10往復くらいしたら一回入れます。作業中だと忘れがちなので、テンプレにしておくと楽ですよ。
いまのあなたの役割・口調・禁止事項を箇条書きで再掲して。
そのルールを守ったまま、次の質問に答えて。
キャラブレの対策は「足す」より「確認する」方が効くことが多いです。調整のたびに文章を盛ると、かえって扱いづらくなります。
私の感覚だと、キャラブレを直そうとして設定を盛るほど、モデルが迷ってさらにブレます。だから、まず確認→次に削る→最後に必要最小限だけ足す、の順が安定します。
優先順位の書き方(テンプレ)
継続指示に加えて、優先順位を1行書くとさらに効きます。
優先順位:安全で正確な回答 > 文章のわかりやすさ > キャラクターの口調
これを入れておくと、キャラクターが面白さに寄りすぎて誤解を生むような出力になりにくいです。仕事で使うなら特におすすめです。

人格設定をもう一段深く作りたい場合は、カスタム指示・プロンプト・メモリの整理が役に立ちます。
リセットと切り替え手順
運用がうまくいく人ほど、「リセット」と「切り替え」を前提にしています。キャラクター設定は永久固定よりも、用途に合わせて軽く切り替えた方が成果が出やすいです。
「せっかく作ったから固定で使いたい」って気持ち、わかります。でも、実務だと“最適なキャラ”は案件や媒体で変わるんですよね。だから私は、固定は“共通ルールだけ”にして、キャラは軽く切り替える運用に寄せています。
切り替えのおすすめ手順
- 基本はカスタム指示で「共通ルール」を固定
- 会話ごとにプロンプトで「今日の役割」を指定
- 違和感が出たら一度リセットして、最小構成に戻す
私が使っている“モード切替”の言い方
切り替えは、難しく考えなくて大丈夫です。私は会話冒頭にこう書きます。
今日は「仕事モード」です。丁寧語で、結論→手順→注意点の順に。
逆に雑談は短めでOK。
逆に遊びたいときはこうです。
今日は「キャラ強めモード」です。語尾は少しくだけてOK。
ただし情報は断定しすぎず、根拠がない部分は「確認が必要」と言って。
この“ただし”が地味に効きます。キャラが強くなるほど、勢いで断定が増えやすいので、仕事で混ぜるなら保険を入れておくと安心です。
リセットの判断基準
同じ指示でも回答が極端にブレる、妙に断定が増える、テンションが意図せず高くなる… 이런変化が続くなら、設定を削って作り直す方が早いです。
リセット手順は“削って確認”が最速
私は、リセットするときに全部消してゼロから作り直すこともありますが、実務では「半分に削る→確認→さらに削る」の方が早いことが多いです。特に、いま動いている設定を活かしたいときは、このやり方が効きます。
- カスタム指示を半分に削る(口癖・長文説明を消す)
- 新規チャットで「役割を3行で説明して」でテスト
- まだブレるなら、禁止事項や条件分岐を削る
- 安定したら、必要な味付けだけ戻す

最後にもう一度だけ。設定や料金、使える機能は更新されることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。業務や契約に関わる判断が必要な場合は、最終的な判断を専門家にご相談ください。
ChatGPTのカスタム指示によるキャラクター設定まとめ

ChatGPTのカスタム指示でキャラクター設定を安定させるコツは、作り込みではなくルールの整理です。役割・文体・禁止事項・出力フォーマットを最小構成で固め、必要なときだけプロンプトで上書きすると失敗が減ります。
ここまで読んだあなたなら、たぶんもう「キャラ設定=気合い」じゃないのが見えてきたと思います。やることはシンプルで、“土台を固定して、場面で上書きする”だけです。ここさえ押さえれば、文章が毎回安定して、修正時間がガクッと減ります。
- カスタム指示で共通ルールを固定する
- 起動プロンプトで今日の目的を一行足す
- 反映されない時はオン・保存・分量を確認する
- キャラブレしたら確認→削る→作り直す
最小構成テンプレ(迷ったらこれだけ)
一人称:私/二人称:あなた
文体:です・ます(最カジュアル寄りでも丁寧)
構成:結論→要点→手順→注意点
禁止:煽り、過度な断定、不要な絵文字
継続:役割解除まで維持
あなたの目的に合ったキャラクターを作れれば、文章の「手直し時間」は確実に減ります。まずは短い設定から始めて、少しずつ自分仕様に育てていきましょう。


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